2020-04-17 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
総務省の第四次産業革命における産業構造分析とIoT・AI等の進展にかかわる現状及び課題に関する調査研究というものがありまして、これは総務省、経済産業省、国会図書館で調べたら、この調査しか出てこなかったんですけれども、それによると、我が国の企業のIoT、AIに対する盛り上がり、期待度は、アメリカは六三%、イギリス七〇%、ドイツ七六%である一方で、日本は三〇・八%しかないんですね。
総務省の第四次産業革命における産業構造分析とIoT・AI等の進展にかかわる現状及び課題に関する調査研究というものがありまして、これは総務省、経済産業省、国会図書館で調べたら、この調査しか出てこなかったんですけれども、それによると、我が国の企業のIoT、AIに対する盛り上がり、期待度は、アメリカは六三%、イギリス七〇%、ドイツ七六%である一方で、日本は三〇・八%しかないんですね。
平成二十六年版中小企業白書におきましても、地域産業構造分析システムが取り上げられています。このシステムは、地域経済の現状を的確に把握することができる画期的なシステムであると考えます。このシステムの活用方法につきまして、具体的な事例を挙げてお答えいただきたいと思います。
今お話をいただきました地域産業構造分析システム、こうしたツールを使って、市町独自の施策をこれからますます展開していただきたいというふうに思いますので、こうした周知をこれからもお願いしたいと思います。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
経済産業省の中小企業白書では、地域経済活性化の鍵を握るコネクターハブ企業、地域中核企業を抽出、選定し、地域経済の産業構造分析を行うのが地域産業構造分析システム、つまり地域経済分析システムと紹介しています。 しかしながら、地域経済活性化の鍵を握るコネクターハブ企業というのは、中小企業白書では三千六百社余り、数として挙げているわけです。
○塩川委員 今紹介されたのは、地域産業構造分析システムの開発ということだと思いますけれども、そういう点では、コネクターハブ企業を抽出することで国や自治体の効果的な政策資源投入につなげるという説明であるわけです。これも一つの方法でありましょう。